「ポロ」が大切。

レッスンを続けていると、具体的なお悩みが出てくること、ありますよね。

大人も子どもも関係なく、お悩みは出てくるみたい。

レッスンが終わってから「小指が痛い」と訴えてきたキッズ。トランペットを支えるのに重たくて、指の負担が大きいみたい。

担当の先生にはなかなか言いづらくて、スタジオの外にいた別の講師に、ポロっとこぼしていました。

次のレッスンが終わってから、「ポロ」を聞いた講師が「先生、小指が痛いみたい!どうしたらいいですか?」と、助け舟を出していました^^

先生から的確なアドバイスをもらって、彼はニコニコでママとスタジオを後にしました。

ちょうどお年頃になってくると、なかなか直球で自分の意見が言えなくなったりすることも。

そんな時には他の講師が助け舟を出すこと、よくあります。

講師同士、チームワークで生徒さんを見守っています^^

話しやすい講師に、これからもどんどんポロっとこぼしてね!